あたりまえたいそう

当たり前のことをかきます。たぶんINFP

は?しあわせすぎなんだが

急にしあわせがやってきた。私の地獄のような(主に心が)生活が四年目にして功を奏した。いや毎回、連続した生活の終盤一年間にしあわせはやってきて環境が変わるとふたたびあたふたしはじめる。書いてみたらあまりに普通すぎてわらえる。


そのしあわせを守る方法についてである。これまで散々書いてきたように、私は些細なことで心が壊れてしまう。あと、飽きっぽさが周りの平穏を壊してしまう。

べつに悪いことではないけど、見切りが早すぎて何も成せないことが多々ある。


一番途切れないのはほどよい緊張感と不安である。見放されるかもしれないくらいに感じているのがちょうどよくて、そのほうが、ひとこと発する言葉に気をつかえるし自分の出さなくてもいい人に甘えきった部分もちょうどよく抑えられて良好な関係を築ける。とおもう。


ぜんぶだすのが人間関係じゃない。とおもう。小学生くらいの頃、好きな人がいて「なんで好きな人に好かれるために自分を変えなきゃいけないんだろう、ありのままの自分をぜんぶすきになってくれたらいいのに」と真顔で思っていた。たいそうな自信である。せっかく係で廊下をふたりで歩ける機会があったのに、私はぷんすか(?)真顔で「話しかけてきてくれないかな〜」と思っていた。あほである。いまなら◯◯くんの趣味を聞くか服を褒めるくらいする(恥じらいが消えたとも言える)


しあわせを守る方法は、親しき仲にも礼儀あり…ですかねぇ……。