あたりまえたいそう

当たり前のことをかきます。たぶんINFP

なんで付き合うと定期的に会うの?:お互いをもっとよく知るため

理由がないと動けない私ですが、お付き合いする前に「付き合うってなんだと思ってる?」と聞いてしまう。

付き合うとなると、定期的に会うようになる・会う約束をする理由がわからなかった。(いや、それ分かってないなら付き合うなよというのはごもっともです…)友達だったら、会いたいときに話したいことがあるときに会うのに。付き合うというのは「あなたのことをもっとよく知りたいですよ〜」という意思表示らしい。だから、たぶん、定期的に会ってお互いをもっとよく知り合っていくために約束をするんだと思う。

だから会ってセックスだけすんのはやっぱり付き合ってるとは言わない気がする…。セックスでもわかることは、たくさんあるけれど、余程感情表現が豊かな人でないと、欲にまみれて相手のことなんて見えない(気がする。私だけ?)てか、これが理想だったんだけど。言葉なんていらない、態度や表情だけでわかるような付き合いが理想だなあと思っていた。しかし、相手を察知する能力も、言葉なしで感情や思いを表現する能力も長けていないことが生きてきてわかったので、言葉に頼らざるを得なかったのだ、私は。しかも、言葉にするのも上手じゃないから、大変である。基本的に「自己開示したくない」し、「分かってもらえない人に話したくない」。と付き合う前にぽろっと伝えていたんだけど覚えてるのかなあ、どう思ってるんだろう。

「付き合うってどういうことか」と聞いてぱっと答えられる人はあまりいないけど、私も疑問で分からないから聞いているんだけど、今のところ私の中では「定期的に会って言葉を交わしてさらには本体にも触れお互いをよく知っていくこと」なんだと思う。書いてみるとすげぇよくある回答なんだけど…。そんで、今、上手くやっていけるか、上手く自己開示できるか相手の中身を上手く引き出せるかは別…。

好きと言われるとどんな気持ちか

急に色恋沙汰ですみません。久しぶりに恋的なものをしているので書いてみる。自分とは違う考えを否定してしまっているので気分を害するかもしれません。ご注意ください。

今お付き合いしていただいている彼にはすごい好きと言いたくなる。顔が好きだからかタイプだからか知らないけど(今まではタイプでなかったとも言える)

知恵袋で「付き合いはじめたら急にラブラブモードになるの気持ち悪い」という質問をしたレベルで恋人のラブラブ〜〜あなたしか見えない〜〜みたいな雰囲気が嫌いなのですが、2人きりなら良いですよ、でも特に人前とかはにがてです……(今までも盛っている時期、人前特に駅や電車でラブラブ主張されるのまじで……にがてでした…言えなかったけど)

今のところ彼はそういうのしそうにない。好きとかも言ってこないし手も繋がない(手は、どっちが心地いいのか決めあぐねている、繋ぎはじめたらずっと繋ぐ気がするし)あ、これは外の話ですが。

好きと言われる時どんな気持ちか。一番最初告白される時はもちろん嬉しい。付き合ってる間、自分は好きと言われるのけっこうつらかった。何て返せばいいのか分からなかったし、好きだよ〜って思った時に言いたいのに今好きって言わなきゃいけない気がしたし、毎日毎日毎回言われると薄れる気がしたし、そんなに簡単に口に出せるの、ラインで話すことないからそれ言ってるだけでしょ感が滲み出ていた(すげぇ性格わるい)

しかし今は好きと言いたい。かわいいとも言いたい。今になってやっと言いたい気持ちがわかったというか、でもそれが「好き」と言って「好き」と返ってきてほしい自分は愛されているという安堵を得たいエゴなのか……。なので彼が返す隙のない普通の会話で流される程度にナチュラルに言おうと思う。「やっほ〜〜今日もかわいいね〜」「あ〜〜好きだわ〜〜今日も好きだわ〜〜(独り言)」むずかしいね。こんなめんどうくさい女だということは滲み出ているかもしれないが言ってないので大丈夫です。

邦画好きが勧める感傷に浸れる映画3つ

邦画がどうしても好き。映画も音楽も洋がつくほうを好きって言うほうがかっこいいんだけど日本ものが性に合っている(まだ極めてないだけかもだけど)


エロくて話が緩急なくて見た後感傷に浸れる邦画が好きですが、そんな人間が勧める邦画3つを紹介します。


1. ノルウェイの森

原作読みましたが、映像は違うエロさと怖さがあって良いです。「エロくて話が緩急なくて見た後感傷に浸れる邦画」なのに飽きずに一気に見られる勢いがあります。原作読んでからのほうがいいのかな、緑ちゃんという子(水原希子)がすごい理想的です。個人的にもう一度見たい映画No. 1です。


2.白河夜船

話がないといえばないです。ただ安藤サクラ(主人公)が一日中寝ていて、不倫相手とたまに会うだけの生活を送っている。寝ているところをあんなに映す映画はあまりないのでは。


3.人のセックスを笑うな

王道のエロ。美大生とその先生(約40歳)が惹かれあってしまうという話。主人公のことを好きな友人の(蒼井優)がいい味出してます。緩急ない映画にしてはテンポいいと思います。


おまけ

4.カケラ

今日見ました。満島ひかり(主人公)が好きなのですが、映画全体のテンポが彼女につられている気がする。色もくらいし会話は……地味おもしろいって感じです。私も現実でこういう会話をしたい。あと百合です。


他に見て 良い!!と思ったのは(エロくないのもあります)

モラトリアムたまこ/おんなのこきらい/ジェリーフィッシュ/四十九日のレシピ/自縄自縛の女/恋する惑星(これは香港)

などです。このような嗜好の人間が好きそうな邦画があったら是非教えてください!



※アルコール9%を飲みながら書いているので一部正しくない可能性があります。


※冷静に振り返ってみたらただの松山ケンイチブーム(「ノルウェイの森」「人のセックスを笑うな」)だった。

バランスが取れないと気持ち悪い

なんでもバランスを取ろうとしてしまう。たとえば友人の会話なら、相手が9割話すなら私は1割。バイト先であんまり人と仲良くなれないとすげぇ不安になって、少しの喋れる時間で仲良くなれないかと思って笑いを取るような発言をしてしまう。恋人もそう、相手がすごい自分を好きなら私は言わないしラインも少なくなる。あまり好きだと口に出さないしラインも来ないと不安になる(実際にラインを送るかは別)

書いてみたら割とみんな思うのでは?ということで笑ってしまうけど、バランスを取れないと、理想の状態のバランスにならないと気持ち悪い。以前はそれを友人にも求めていたので友人と遊ぶのも億劫だった。今は友人と遊んでもその日のことはその日で処理できる。

ただ恋人とかバイト先とかになるとべつなんだと思う。未来が見えてしまう。「あなたを好きでいますよ」「成果を出し続けますよ」という約束が見える。それを守るのがつらいというなんの資格もない人間である(けどやってる)

いやまあ、そこまで相手は求めてないのかもしんない。やってみてからどうか〜やってみてからうまくやっていく〜くらいに思ってるかも。でもアダルトチルドレン(自己判断)だから相手が何かしら求めてきている場合、期待に完全に答えられないとすぐにしにたくなるしこれ以上悪化させたくないのでやめたくなる。何度もいうが友人はべつである。私も友人に何か与えてくれなんて思ってないし、あ、他は自分が相手に「付き合うなら働くなら何かしてくれや」て期待してるのか……。はあ、その辺りが友人くらいの期待レベルに下がったらもっと生きやすいとおもう

嘘をつくと後から降ってくる

当たり前のようだが私は生真面目人間で高校まで正直がすべてだと思っていた。そんな人間が急に嘘をつくと、後の処理まで考えないのでたちがわるい。いや、正直、嘘を上手に使い始めた頃はこれが世渡りの秘訣か〜〜なんて思ったりした。というか、嘘をいうよりは事実を言わないか否か(名言していないので、嘘ではない)しかしながら数ヶ月後降ってくるもんであった。冷静に考えれば、その事実を伝えられていない相手や周囲はそれを知らないまま判断したり行動したりするのだ。大げさのようだが、人間は日々変化しているので、数ヶ月後にその認識の違いが響くわけである。

優しい嘘っていうけど私はずるい嘘しかつけそうにないのでしばらく嘘をつくのはやめようと思う。

朝と平日昼間のカフェは良い

昨日はうっかり徹夜し(本日中にやらねばならんことがあり)4時に就寝し終わってなかったので7時にイライラしながら起床し10時頃には事を片付けたのだが、最終タスクはコンビニでブツを印刷することだったので朝から散歩をした。

暗闇から朝の外に出たときの攻撃的な光はいい。あ〜〜、いきてるわぁ〜〜〜〜とおもえる。普段しょぼしょぼしてるのに天気に反抗的にすらなれる。猫にもあえたし。

昼間平日の(GWだけど)カフェは年齢層が高いのであまり好きではなかったけど、おばあさんやおじいさんが2対2で年金の話やあの人は死んだのかどうか話してるのとか、ばあちゃんでも自分と何ら変わりない昨日見た映画の主人公について考えたことを語ってるのかと思うとさほど遠くない未来のように思えて気が楽になった。

※すみません、タイトルは 朝/と/ 平日昼間のカフェ の意味ですね

自分に投資できる人かっいい

友達と話して、月に一万の習い事をしてることを聞いたんだけどめっちゃかっこいいと思った。

私はビビリなので、その投資に見合った分の対価が得られるだろうか(自分次第である)と悩み始め踏ん切りがつかない。

今いちばん習いたいのはダンスである。好きなアイドルのダンス(主にハロプロ)を真似して踊ろうとしてもうまくできないので。