ついにネガティブをやめる日が来たらしい
ネガティブや哀愁は自分のアイデンティティのひとつだと思っていた。それで魅力が増している部分があるような気がしていた。(あながち間違いではないと思う)
会う人話す人にネガティブやめた方がいいよと言われるようになった。こんなことは少し前までなかったことだ。(あるいは、あったのかもしれないが気づけなかった、気づかないふりをしていた)周りの環境が確実に変わってきていた。
無理にでもネガティブ強制したほうがいいやでワイが治してやる!(こんなことは言っていない)とわざわざしてくれる人があからさまに増えた。多分私がもろに生きづらさを露呈しはじめたからだろう。おちゃらけとネガテイブの差が激しいので見ていられない(可哀想)のかなという気がする。
生きづらさを露呈するのにはもちろん恐怖があった。過去に人を困らせてしまったことがあった。それはものすごく距離の近かった友人や、親や、ネットの友達だったりである。あれは露呈の仕方がものすごく直接的で横柄でひどかったなという記憶がある。
ネガティブを離れるのは正直寂しい、こわい、何か生み出せなくなるのでは、という思いもあるのだけど、生きづらさが解消されるのならこの機会にポジティブ野郎になってみるのもいいなと思います。ポジティブ野郎になります。宜しくお願いします
具体的に提案された案は
・メンタル面が心配で行動できないなら病院いけ!(行動できない理由を行動して解消しなさい)
・逃げを覚えよう
・先延ばしをやめよう
・ぐだぐだやめよう
・言い訳やめよう
・覚悟しよう
これはポジティブ野郎なのか……?はて………