あたりまえたいそう

当たり前のことをかきます。たぶんINFP

生きるかどうか、選ぶ権利は君にあるって言ってほしかっただけ

だから大森さんの歌や、哲学や、それら「生きること自体を疑う人」を見たりすると泣いてしまう。生まれた瞬間、生きなければならないという使命を与えられるなんて信じられないな。重すぎる。僕らには意志はない。だから出生反対派には賛成できる。

 

だからって子孫を残したくないわけでもない。身勝手な行為だなと今でも思う。

ポジティブな人について、最近考える。ポジティブな人は2種類いると思う。本当に何も考えずに良いを信じきっている人と、考えたうえで責任を受け入れ良いを信じている人。後者は偉いな。私は最近後者になりたい。後者の人はとてもかっこいい。ただ今の私には、前者と後者をぱっと見分けるのは難しい。

 

生きるかどうか選ぶ権利は君にあるよ。皆にあるよ。その前提で生きてほしかった、前向きに、とか、約束は守れ、とかこちとら、瞬間でその狭間を迷っている。それは子どもっていうんだってね。私はまだ大人になれない。大人のフリが、長くできたらいいな